「とってもこまやかな事をしていただけました。見栄えだけでなく、家の為など配慮してデザインしていただけました。」

和室から見える和の空間を造るにあたって、家と構造物との間に風が通るように設計から変更したといいます。

 

築20年のご自宅は、外構の生け垣も当初とは違いすっかり大きくなってしまったり...
家族の生活スタイルの変化でのお庭の再構築でした。

外からだけでなく家の中からでもお庭や緑を楽しみたいというM様のご要望。

 

「良く話し合いをして、私たちが希望を出したように汲んでくださり大変気に入っています。
外構やお庭の知識もないのでイメージとしてお話させていただいたのを具現化していただき、本当にありがたかったです」

 

すでにあったお庭から造る「新しいお庭」。

 

ご自宅と一緒に生長してきた樹木や既存のガーデンアイテム、それらも「新しいお庭」に取り入れます。
そうすることでその思いも生かすことになります。

 

「すでにある植物なども有効利用しながら造るのは大変だと思うけど、坂さんは本当に生かしてやってもらえました。自分たちの感性と、坂さんの人柄などがよく合っているともうのよね。」